百万円を手にしたまま、ずるずると全身が脱毛する
itkz: 糸柳家は異常な人間の腐敗した精神が溢れており、まず姉が軽度の知恵遅れであった。勝手にどこかへと出掛けて行き全く戻って来ることがなくなるので携帯電話を持たせたが、ダイヤル Q2 で男と四六時中電話を始めてしまい、何度取り上げても絶叫、壁や床への殴打を繰り返して奪い返してしまう。
itkz: 携帯電話は僅か三週間で解約したが、結局誰もいない間に家の電話を使い勝手な通話を繰り返すのであって、その月の末日、携帯電話通話料金四十万、家の電話料金が更に四十万といった事態になり、痛烈に姉を攻撃したところ、憤慨して飼っていた犬を散歩に連れて行った。
itkz: 姉は状況に応じて正しく行動をすることができないため、私が何故不特定多数の男と電話をするのが悪いのだ、許せない、糞が、と思っているうちに犬を繋ぐ紐を離してしまい、また犬も買ったはいいが誰一人として躾をしなかったので阿呆であり暴走、トラックに吼えてかかり突撃、轢かれて即死した。
itkz: 帰宅した姉は肛門から内臓を垂らした犬の死体を抱えて泣いていたが、口にすることは「私悪うないもん」であり、そんなことを成人した体脂肪率 40% が言っても不快感以外に何も感じることはなく、誰もが姉を罵倒、殴打など繰り返していたら、そのまま逃げるように出て行き、帰ってこなくなった。
itkz: 不気味な犬の屍骸を埋めてから二ヶ月が経ったある日、帰ってきた姉が妊娠していたので、一週間としないうちに堕胎させた。考える必要などなかったし本人も抵抗しなかった。子供を育てる能力など無いからだ。それは姉だけでなく、糸柳家全員に言えることで、たとえば兄の暴走も甚だひどいものであった。
itkz: 兄は十六年ほど前まで琉球大学で量子力学という中卒の俺には理解の及ばない学問を嗜んでいたようなのだが、どこでどう間違ったのか不可思議な宗教に入信してしまい、ある日帰郷したかと思うと家族全員を罵倒、お前らは俺の信仰の敵だ、と高らかに宣言すると家中の家具を破壊した。
itkz: 兄は完全に壊れていたが、糸柳家は長崎の古い家であり、精神の異常などはその存在を無かったことにする、関係を絶つといった風習があり、兄は即座に沖縄へ送り返されてそのまま失踪した。数ヶ月後、その宗教は警察に摘発され、兄も戻ってきたが、顔付きはテロルを決意したゲリラそのものであった。
itkz: それから兄は我が家で暴行を働く、食事以外何も許されていないので金銭を要求する、とりわけ煙草を執拗にせがみ暴力を振るうなどといった行動を繰り返し、それを見ていた当時中学生の俺は人生が真っ暗になった。というのは、俺のいた世帯の最後の一人である母親は、もっとひどかったからである。
itkz: 俺の母親はすぐに暴行を働いたが、兄や姉のそれと違うのは、全くの理由を必要としないことだった。まず母親が帰宅し、そして俺に痛烈な暴行を加える。この時点で意味がわからないが、当時の俺は既に思春期に差し掛かっていた。そのまま無視をする、ましてやられるなどと考えると腸が煮えくり返った。
itkz: 反抗的にそれを跳ね飛ばし、母親が振り回していたゴルフバットを取り上げると思い切りビンタをかました。母親が絶叫する。母親にとって子供を含む他人とは意味の無い暴行の対象であり、常に叫び声を上げながら殴る蹴るするものであり、反撃を食らう存在でなどあるはずがなかった。
itkz: それは真っ赤な他人に対してもほぼ同様であったようで、暴行はないにせよとにかく絶叫と意味不明な主張を繰り返すことで生きていた。母親は俺にビンタをされるなど考えたこともなく、他へ逃げるために警察に通報、全身が、全身の骨がぼろぼろに折れているんです、と叫ぶようにまくしたてた。
itkz: 俺はすぐに逃げたので事なきを得たが、それはその場での話であって、母親は至る所で同じような言動を繰り返しており、様々な仕事を新しく始めては潰しを繰り返し、また堅気の信用は得られないため、信用の必要がない場所から金を借りて、借金取りの恐喝行為で日常を侵されるようになった。
itkz: 小学生の頃、一年ないし二年に一度は夜逃げをしていたが、そのたびに小学校の前に待ち伏せされ、また校内に乗り込まれるなどしており、俺までもが教師や同級生からの信頼を失っていた。そして母親は寿司を食うなどして、俺には食事がろくに与えられていなかったし、その分は万引きなどで補っていた。
itkz: 高校に行く余裕は無かった。金が無いのではない。社会的地位を失っていた。暴力的な借金取りからドアを包丁で何度も殴り付けられ、折れた破片が散らばっていることもあった。金などはどうにでもなる。しかし、生活するための地位を失っている人間にとって、金銭的な補助は意味を持たない。
itkz: 殺される前に殺さなければならない。そして周囲の人間は全て、俺を監視している。多くの人間は気付いていないが、このことには間違いがない。俺を迫害することが周囲にとって本当の利益になるならば、俺は潰されていき、そしてそれは現実に起こっており、俺はまともに生きる地位を失っている。
itkz: 俺は中学を出てすぐにラーメン屋で働くようになった。最も金の取れるソフトウェア開発の仕事が長崎にはほとんど無く、また遠くへ行く金も精神的余裕も無かったからだ。鎖で繋がれて殴打を浴び続けた犬はやがて、逃げることを諦めるようになり、鎖を外しても殴打から逃れられる所まで行くことがない。 ..
itkz: 糸柳家には、何かに固執し、そして暴力で全てを解決しようとする者しか存在しない。相手を殴りながら顔が安らかになるのがその人間達であり、その一人である俺ですら、二度と会いたいとは思わない。あの家を離れてからは精神が安定し、そしてラーメン屋を辞めて上京して五年になる。
itkz: 昨日は夜に会社で寝てしまい、起きると終電を逃していたのでそのまま朝十時に帰宅したのだが、するとドアに張り紙がある。不動産屋に中に入れてもらったが、帰ってこないのでまた来るとある。何度か会ったことのある書道四段の父親が言っていた、「達筆の振りをした恥ずかしい」母親の字だった。
itkz: 俺は膝が上体を正常に支えきれなくなり、腕に異常な力を込めたまま、まともに動かすことができなくなった。全身が震えていた。俺は母親の話題を振られると強い暴力性を発揮する。必死でドアを開け、中に入ると、近くにあった物入れを蹴り飛ばしながら「殺してやる」と叫び続けた。
itkz: 家具をいくつか破壊した。一時間ほど叫び続けて喉が嗄れている。足の爪が割れている。母親がうちに来たのだ。俺の憎む糸柳家の人間が東京にやってきた。まず、俺は部屋の鍵を変えなければならない。契約書には鍵についての記述が無かった。調べると現状復帰さえ可能なら問題無いようだ。
itkz: 今日は出社が遅れる、というかまだ出社していない。この間も夜の七時に出社したので大丈夫だろう。そんなことはどうでもいい。母親への対策を考えなければならない。鍵を調べたところ、同系統に取り替えるのに自分でやっても三万はかかる。@jazzanova に十万もらったので何とかなりそうだ。
itkz: 現状の鍵の分解と撤去は先ほど実験が完了している。取り付けるのもそれほど難しくはない。急がなければならない。可能であれば、次のボーナスで引っ越すことも考える必要がある。まだ手が震えている。壁を何度か全力で殴り続けていたため、拳から流れた血がキーボードの隙間に入り込んでしまった。
以上のメッセージを予め書き溜め、僅か五分の間に POST した。
KIMAGURE: いきなりitkzに支配されてしまった。
MondoBiz: @itkz の大量爆撃で本土が血の海に
japo: off itkz
sabakan666: itkzの怒濤の呟きが!
jazzanova: @itkz しっかりしろ。
totoon: 帰ってきたらitkzジャックか。
VoQn: 夏の忘れ物の、激しい夕立のようだ > @itkz
itkz: いきなり人力スパムです。やりましたね。こんな素晴らしい人力スパムを受信できる私は、特別な存在だと思いました。安くドアの錠前部分を購入するにはどうしたらいいでしょうか。
tyoro: よそ見してる間に @itkz のスイッチが入ってログが埋まっててワラタ。
VIDEO_: itkz-- パケット通信料
tzz: todo:今晩、itkzの不幸話を読みながら酒を飲む。
数日後
itkz: 母親が何かしたらしく、不動産屋からの封筒が玄関にテープで貼り止められていた。とにかく物件を引き払って出て行けとのことだった。家賃が漸く支払えた程度の状況だというのに引っ越す金など無い。ホームレスが確定した。とりあえず猫は知り合いの家に預ける。
この日の夜、TeamSpeak で糸柳が一人で四時間喋り続けるという悪夢が発生し、すると @bulkneets が突然「百万貸してやるよ」と言い出し、そのまま彼のところへ出向いて百万円を借り受けた。
その翌日
itkz: TODO: 失踪する http://tinyurl.com/2mp48h
lomo: @itkz 計画通りでとてもよかったですね(笑)
bulkneets: あー空から100万円降ってこないかなー
kotoriko: 髪の毛なんて必要ないし、むしろ宇宙人とか全員ハゲてるし、髪の毛ある人間が劣等人種なんだよ。
jazzanova: 掃除してたら毛が沢山出てきた。kotorikoに送ってあげよう。
kotoriko: そういえば上司が机の上の髪の毛を気狂いみたいに掃除してた。多分僕の抜け毛。
youpy: ハゲや、ハゲがおる(爆)
oquno: 新人類も大変ですね(笑)
bulkneets: 髪の毛はメガネを隠しておくのに使えるよ
kotoriko: 髪の毛薄い = 良い人 髪の毛ある = 悪人
VoQn: お金ほしい
youpy: 髪の毛が薄くなるくらいなら悪人でいいや
send_: 髪の毛のことはいうなよ
kotoriko: 髪の毛ある人を信用して100万円渡すから、髪の毛ある人はどこかに失踪する。ハゲかけの人に100万円渡すと、髪の毛が失踪する。おわかりですね?
jazzanova: どっかに100万円落ちてないかなー
KIMAGURE: ハゲの永劫回帰を経ていつしか超人に至る
oquno: 残りの髪の毛もremoveしちゃえ
obacan2: ハゲのひとにとっちゃ深刻なことなんだから、実際のとこ、ちゃかすのはやめたほうがいいよ。触れないであげるのが優しさ。ハゲ菌が伝染るし。
kotoriko: まあ髪の毛の話しはどうでもいいじゃないですか。
Sep 10th